Extension PowerはUNIVERGE Aspireシリーズ/SV9300CT/SV9500CT/SV9700に完全対応。
働き方改革やテレワーク、ハイブリッドワークを支援するオフィスCTIソリューションです。

株式会社トランス・アーキテクト(所在地:東京都港区、代表取締役:中西俊光)は、独自に発明した「電話発信方法選択および電話発信処理を行う情報処理システム」に関する日本国特許を取得しましたのでお知らせ致します。
電話利用者は基本的に利用者の電話機端末を操作し発信操作を行います。
社内に在席中であれば利用者の電話機端末を操作することにより発信を行うことが出来ますが、外出先や自席以外では物理的に本操作を行うことは出来ません。
また、外出先から会社電話番号による発信を行いたい場合においても同様に、外出先から社内の電話を操作することは通常実現できません。
この度、トランス・アーキテクトが取得した特許は、利用者が選択可能な発信方法の表示と、それに応じて内線電話発信、V字発信の発信要求および発信処理を行う技術です。
利用者は必要に応じて発信方法を選択した上で、自席の内線電話より発信を行なったり、携帯電話を利用してV字発信等を行うことが出来るようになります。
【本発明のユーザメリット】
一般的に電話発信とは自席の利用者に紐付いた内線電話からの発信に固定されますが、本発明では「内線電話から発信」、「携帯電話を利用したV字発信」の発信方法を利用者自身が選択でき、選択した発信方法に基づいた発信要求処理を行うため、発信端末を固定すること無く電話発信を行うことが出来るようになります。
本発明に関する技術は「Extension Power」にて既に使用されており、標準機能としてご利用いただけます。
【特許情報】
特許番号: 特許第5976974号
出願番号: 特願2016-078850
発明の名称: 情報処理装置及びプログラム
特許出願日: 平成26年10月24日
発明の詳細はコチラよりご覧いただけます。
以上
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