Extension Power FAQ よくある質問 UNIVERGE Aspire UX / SV9300 / SV9500 連携

1. Extension Powerのサーバ要件を教えて下さい。

下記の要件を満たすサーバで動作いたします。
OS: Windows Server (64bit)
CPU: 4コア以上(仮想8コア以上を推奨)
メモリ: 16GB以上
HDD: 500GB以上

2. 仮想環境には対応していますか?

はい。対応しています。
仮想環境で稼働させる場合、サーバ要件と同等のリソースを割り当てお願いします。

3. 1サーバのキャパシティを教えて下さい。

1サーバにつき最大2,000ユーザまで収容可能です。
2,000ユーザを超える場合はサーバを複数台水平分散にて設置します。
その場合はロードバランサ等の水平分散装置が別途必要です。

4. Extension PowerサーバはDMZに配置しなければなりませんか?

サーバは基本的にLAN内部に配置し、NATやIPマスカレードで必要ポートのみを疎通させる方式を推奨しております。
構築課題になりますので別途ご相談ください。

5. SSL/TLSには対応していますか?

はい。対応しています。
基本的に運用する場合はSSL/TLSのみでの運用を推奨しております。
SSL/TLS証明書については別途用意する必要があります。

6. 対応するPBXを教えて下さい。

UNIVERGE Aspire UX
UNIVERGE SV9300
UNIVERGE SV9500
に対応しております。

Aspire UXに接続する場合は「OCX接続ライセンス」、「3rd-Party CTIドライバ」、「3rd-Party CTI クライアントライセンス(使用電話機数分)」が別途必要です。
SV9300/SV9500に接続する場合は「OAI機能」のアクティベートが別途必要です。

7. 本社がSV9500、支社がSV9300、小規模支店がAspire UXの分散PBX環境で運用しています。
    Extension Powerは何拠点まで接続可能ですか?

Extension PowerサーバからIP疎通であればすべての拠点に接続可能です。
例えば、本社のユーザが他支店のユーザを検索しクリックコール等できます。
接続PBX数が多数の場合、サーバを複数用意する場合があります。

8. Extension Powerで連携できる電話機種別を教えて下さい。

NEC製 IP多機能電話、デジタル多機能電話、アナログ電話、PHS、ソフトフォン(SP350/DC550)、ST450/ST465、AXモバイルリンク内線にて動作確認済みです。
NEC型番 DT200、DT300、DT400、DT700、DT750、DT800、SP350(SVシリーズ)、DC550(Aspire)、ST450、ST465が連携可能です。

9. Extension Powerのユーザ要件を教えて下さい。

PCブラウザ
 [1] Google Chrome (Windows / macOS / Chrome OS)
 [2] Microsoft Edge (Windows 10)
 [3] Microsoft Internet Explorer 10, 11
 [4] Mozilla Firefox (Windows / macOS)

ブラウザ拡張機能
 [1] Google Chrome (Windows / macOS / Chrome OS)
 [2] Mozilla Firefox (Windows / macOS)

スマートフォン
 [1] Android 4以上のスマートフォンおよびタブレット
 [2] iPhoneおよびiPad
 [3] Windows 10 Mobileのスマートフォンおよびタブレット

フィーチャーフォン(ガラケー)
 [1] NTTドコモ iモード (iモードブラウザ2.0以降を搭載する端末に対応)
 [2] KDDI au 3Gケータイ
 [3] ソフトバンク 3Gケータイ

にてご使用いただけます。

10. 電話着信時にPCなどにポップアップ通知がありますか?

はい。Google ChromeおよびMozilla Firefoxブラウザ拡張機能をインストールすることで、電話着信時に着信情報をポップアップします。
着信情報は発信元電話番号がアドレス帳に登録されている場合、名前等のプロファイルを同時にポップアップします。
Google Chromeブラウザ拡張を使用されない場合は、ブラウザ画面内に着信ポップアップが表示されます。

11. 電話の発着信履歴は何件まで保存されますか?

Extension Powerの発着信履歴は件数ではなく30日分の発着信履歴を閲覧可能です。
30日より古いデータは自動的に削除されます。

12. サブラインや代表電話への着信履歴も保存されますか?

はい。保存されます。
該当電話のサブライン設定を管理者側より設定することでマイライン・サブラインに対する発着信履歴を閲覧可能です。

13. サブラインは何件まで関連付け可能ですか?

1個のマイラインに対し、最大10個のサブラインを関連付け可能です。

14. 大量のデータを一括登録/出力したいです。

管理者画面よりユーザ、電話機、組織のインポート/エクスポートが可能です。
個別のユーザについてもアドレス帳のインポート/エクスポートが可能です。
登録形式はExcelファイル(Extension Power所定フォーマット)です。

15. Active Directoryに社員情報を集約管理しています。連携できますか?

Active Directory 連携オプションにより以下が可能となります。
1. 日次実行によるActive Directoryからのデータ連携(ユーザ情報、オフィスアドレス帳情報)
2. ID, PWをActive Directoryに問い合わせる認証連携
いずれにおいてもLDAPまたはLDAPSプロトコルにてActive Directoryと通信を行います。

16. 社員を組織検索したいのですが、組織からの検索は可能ですか?

はい。組織ツリーより所属ユーザを検索可能です。

17. 組織は何階層までサポートしていますか?

最大7階層までサポートしています。

18. 登録できる組織数に上限はありますか?

システム的な上限値は設けておりません。

19. 複数の組織を兼務している社員がいるのですが、1ユーザ複数組織に所属可能ですか?

はい。可能です。
標準機能で1ユーザ2組織まで所属可能です。

20. アドレス帳に登録上限はありますか?

オフィスアドレス帳はユーザライセンス数が登録の上限値となります。
パブリックアドレス帳およびプライベートアドレス帳についてはシステム上限値なくHDDの容量に準じます。

21. 1アドレス帳のおおよその使用容量を教えて下さい。

文字数に比例しますが、1アドレス帳の容量は画像を含め約20KB程度です。

22. 発信する際に在席しているか確認したいのですが、、

Extension Power ブラウザ拡張機能を使用することで自動的にユーザステータスをサーバ側で更新します。
例えば、PC起動時に自動的に「在席」となり、一定時間PC無操作後に「離席」となります。
ユーザステータスは在席、離席、外出、会議、取込中の5種類です。

23. Skype for Businessと連携可能ですか?

はい。Lync Server/Skype for Business Server/Skype for Business Onlineと連携可能です。
1. クリック/タップによる宛先指定のIMを起動
2. Skype for Business よりプレゼンス(状態)の取得表示

24. Skype for Business連携についてバージョン要件はありますか?

以下のSkype for Businessに対応しています。
オンプレミス型
   1. Lync Server 2013 CU1 以降
   2. Skype for Business Server 2015 以降
クラウド型
   1. Skype for Business Online(Office 365)

オンプレミス型、クラウド型いずれにおいてもAutodiscover(lyncdiscover)等のDNS設定が正しく設定されている必要があります。

25. オフィス内メンバーの在席状態を知りたいです。

Extension Powerのユーザステータス機能として「在席」、「離席」、「会議」、「外出」、「取込中」のステータス設定が可能です。
ユーザ自身で任意のステータスに変更することで、他者へ自分のステータスを公開できます。
Extension Power ブラウザ拡張機能を使用することで、「在席」、「離席」のステータスがPCと自動的に連動されます。
PCの無操作時間が長くなると自動的に「離席」となり、PC復帰後に「在席」となります。
モバイル端末では手動でステータスの設定を行います。

なお、設定されたステータスが残り続けることがないように深夜3:00に自動的にクリアされます。

26. 代表着信を携帯電話でピックアップしたいです。

Extension Powerのピックアップ機能を使用することでFMC携帯や通常の携帯電話によるピックアップが可能です。
FMC網、キャリアによる公衆回線網、いずれもピックアップ可能です。

27. 携帯電話を使用して会社代表番号で発信できますか?

リングコール(V時発信)を使用することで実現可能です。

28. 外出先から携帯電話を使用して会社の内線を直接呼びたいのですが、、

リングコール(V時発信)を使用することで実現可能です。
携帯電話で会社に発信し取り次いでもらうのが通常ですが、リングコールを使用することで外出先より指定の内線電話を直接呼び出すことができます。

29. 電話機へ転送設定を入れることを可能ですか?

はい。PC、スマートフォン、フィーチャーフォンより、
1. 不在転送
2. 不応答転送
3. 話中転送
を設定することが可能です。

30. 社員に配布している携帯電話の紛失による個人情報流出が心配です。

iPhone, Android, Windows 10 Mobile専用アプリをインストールすることにより、端末内部の連絡先(電話帳)を一切登録しない運用が可能です。

31. プロキシサーバを経由して使用できますか?

Extension PowerではHTTPプロトコルとWebSocketプロトコルを使用します。
お使いのプロキシサーバ側でWebSocketの通信が切断されないように設定するかExtension Powerサーバへのアクセスを除外設定する必要があります。
WebSocketに対応していないプロキシサーバをお使いの場合は、除外設定を行いプロキシサーバを経由させない経路での運用をお願い致します。
また、2台以上のプロキシをラウンドロビンにて運用されている場合はクライアントとExtension Powerサーバ間のセッション維持が出来ないため除外設定をお願い致します。

32. リバースプロキシをフロントに設置可能ですか?

はい。可能です。
ただし、一部のリバースプロキシサーバではWebSocketプロトコルに対応しておりません。
リバースプロキシではHTTPリクエストとWebSocketリクエストを両方Extension Powerにプロキシする必要があります。
nginxをリバースプロキシとして構築した実績がありますのでご相談くださいませ。

33. ロードバランサをフロントに設置可能ですか?

はい。可能です。
ただし、一部のロードバランサではL7バランスとしてWebSocketプロトコルに対応しておりません。
WebSocketに対応している場合はL7+COOKIEによるセッション維持が最適です。
WebSocket非対応の場合はL4+Source IP Hashとしてバランシング設定します。

34. セキュリティが不安です。

まず、ファイアウォール/ルータのポート開放制限にて運用に必要なポート以外を一切外部疎通できないように構築します。
運用後のセキュリティについて、パスワード一定間違いによるアカウントロック機能や使用デバイスによるデバイスID認証機能を実装しています。
デバイスID認証機能は万が一、ID/パスワードが流出した場合においても許可端末以外は使用できません。

Extension Power プライムパートナー

Prime Partners

  • 日本電気株式会社
    日本電気株式会社
    スマートネットワーク事業部
    jpn.nec.com
    NECネッツエスアイ株式会社
    NECネッツエスアイ株式会社
    企業ソリューション事業本部
    www.nesic.co.jp
  • 安積電気通信興業株式会社
    安積電気通信興業株式会社
    www.asakacom.jp

Extension Power セールスパートナー

Sales Partners